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仕立屋の専門領域のはなし

写真を仕立てること

対外的に自分たちの商いを伝えたい時、現代なら色々な手法があります。写真、動画、イラスト、アニメーション、生成AIなどもそうでしょう。

仕立屋は特に、写真に重きを置いています。理由は明確で、見てくれる人の時間を最も奪わない手段の一つだからです。

動的コンテンツは伝えられる情報量も多く、各SNSやWEBサイトでも有効な表現方法です。
しかし、動かす必要が本当にあるのか?と思ってしまうコンテンツが多いのも事実です。
代理店、またはコンサル会社が薦めるがままに制作をしているのではないか?という思いになります。

本当に必要なことは意外とシンプルだったりします。無駄を削ぎ落とし、必要なところに時間とリソースを投下する方が効果的ということもあります。

仕立屋が考えるその最小単位が“写真”と“言葉”によるクリエイティブです。
ただ綺麗に撮れればいい、格好良く、センスよく作れれば良い。という訳ではなく、クライアントの核にある熱量や混沌とした思考を整理し、言語化し、具現化するための“写真”であり“言葉”こそが、今の時代に必要とされるクリエイティビティだと考えています。

ブランドを仕立てること

「ブランディング」という言葉を耳にされた方も多いかと思います。変化がとにかく多い現代では、自分たちの価値をどれだけ正しく伝えられるかが、商いの肝となっています。

「ブランド」は商いの核であり、普遍的な価値を生み続けるものでなければいけません。

長年に亘り価値(ブランド)を守り続けていくには、
変わるべきモノ守るべきモノのバランスが大切です。

【守るべきモノ】ブランドビジョンやアイデンティティのように、企業文化の根底にある哲学や歴史、創業者の思いなどがあります。

【変わるべきモノ】創業から年月が経つにつれて、旧態依然とした営業スタイルや不必要な投資を継続しているケースも散見されることがあります。これらを正し、正しいプロモーション活動へと変化していくことが必要です。

WEBサイトを仕立てること

WEBサイトを作りたい(リニューアルしたい)というお話をいただいた時、まずはじめにお伝えしたいのが「何のためのサイトにしたいですか?」ということです。

あれもしたい、これも必要、ついでもコレも・・・という具合にどこまでいっても終わりがないのがWEBサイトです。
そうして色々詰め込んで「よしできた!」となったサイトの解析を見ると、ほとんどのページが機能していない(ほぼ見られていない)なんて事もざらにあります。

WEBサイトには、役割を与えなければいけません。
WEB上に看板としてただ立っていればいい(という認識を少し前までしている方も多かったかと思います)という時代はすでに終わっていると言えるからです。

目的を明確に、誰に対して何を伝えるサイトにするのか。その言語化、設計、構造を作ることが改めて求められている時代と言えると仕立屋では考えています。